2018 オークス 競馬 予想
◎サトノワレキューレ
○アーモンドアイ
▲リリーノーブル
△ラッキーライラック
△トーセンブレス
◎サトノワレキューレ
4枠8番絶好枠。◎にしましたが当日の馬体重がマイナスだった場合は評価を△まで落として繰り上げでアーモンドアイを◎評価にしたいと思います。距離コース共に一番不安がないのはこの馬だろう。前走で前残りの展開だったのにも関わらず、通過順16-15-14から上がり最速で優勝出来たのは立派。前走は相手のメンバーも弱過ぎてこの馬の強さがあまりわからないところがあったが、ゆきやなぎ賞で下したエタリオウは青葉賞で2着だったことからもこの馬の強さが伺える。ただここ最近マイナス体重が続いた為か調教が軽めになっており、決して本調子と言えないのが懸念材料。
○アーモンドアイ
桜花賞の末脚をみると、あの末脚をもう一度使われたら敵うものはいないだろう。距離以外で無理矢理懸念材料を挙げるとすれば、桜花賞はラッキーライラックの一強状態でマークしていた馬も多数いたためラッキーライラックが早めに抜け出す形になった為差し馬には非常に有利な展開にになったが、今回は逆の立場なので展開も不利になる可能性が高い。
それでも能力が圧倒的なので軸には最適だろう。
▲リリーノーブル
ラッキーライラックには毎回負けているが凄く堅実な馬 。1枠1番で正直もう少し外の枠が欲しかったが、ラッキーライラックを見ながらの競馬ができるので悪くはないだろう。血統面からしても距離延長は歓迎なので逆転も十分ありえるだろう。
△ラッキーライラック
正攻法で、惜しくも敗れたが負けて強しという桜花賞の内容だった。今回は有力馬がある程度脚質が後ろからの馬も多い為前走よりは、追走は楽だろう。
しかし桜花賞のラスト1ハロンくらいでの失速具合が気になったためここまで評価を落としたが能力では一つ抜けた存在するだろう。
キャリアは浅いものの、フラワーカップではトーセンブレスに先着しての優勝はとても価値がある。
桜花賞を使わなかった分この馬には、余裕があるしある程度スローペースになると思われるオークスはこの馬にとっても追い風になるだろう。
△トーセンブレス
G1では4着が続いておりとても惜しい競馬になっているが、桜花賞ではアーモンドアイに次ぐ上がり2位毎回素晴らしい上がりが使える馬なので上がり勝負になればこの馬にもチャンスはある。